第16回ジョイフルK9

3月17日、第16回ジョイフルK9を開催いたしました。
ジョイフルK9は、

  1. ミュージカルチエア
  2. ドギーダッシュ
  3. チームリレー
  4. ディスタンスキャッチ
  5. コングレトリーブ
  6. ジョーパップリレー

のゲームがあります。
1チーム4頭で競います。
今年は、6チーム24頭でトレーニングゲームを楽しみました。開会は、前年度優勝のリンダちゃんママの選手宣誓から始まりました。

一つ目のゲームは≪ミュージカルチェア≫です。
≪ミュージカルチェア≫は、音楽入りの椅子取りゲームです。ハンドラーと犬は、地面に敷かれたロープの外側を歩きます。音楽が止むと、犬にオスワリをさせ椅子に座ります。
≪ツイテ≫で歩くことと≪オスワリ マテ≫ができないと椅子に座れません。
予選、本選と勝ち進み優秀賞3頭まで競います。

ドギーダッシュ

犬のかけっこです。二頭ずつ競争します。
大変楽しく大盛り上がりのゲームです。
ゲームは、トーナメント戦で行われ優勝戦まで行い優勝、準優勝、三位まで決めます。
敗者復活戦も同様に行われコンソレーション1位を決めます。
「位置について」の指示で、ハンドラーはスタートラインでホルダーに犬を渡します。
「犬から離れて」の指示で、ハンドラーはゴールラインに行き犬と向かい合います。
「ヨーイドン」の合図で犬を呼びます。
ゴールラインの内側に犬が入ったらお座りをさせ首輪を掴むとフィニッシュになります。
ホルダーが犬を掴めなかったり、嫌がったりする犬は失格になります。
お座りしたとき、尻尾もゴールラインの内側になければいけません。

リコールリレー

2チーム(8頭)対抗の「オイデ競争」です。
「位置について」と言われたら、各々のハンドラーは犬をホルダーに渡してゴールラインに行きます。
「ヨーイドン」の合図で、各チーム第一走者の犬が走ります。
ゴールしたら“お座り”をさせ、首輪を掴んで犬の頭の上に手を置きます。“頭、ポン”です。
次のハンドラーは「頭、ポン」を確認してから自分の犬を呼びます。
ゴール後、“お座り”“頭、ポン”をします。
これを繰り返し、アンカーの犬が“お座り”“頭、ポン”をした後、全員が“伏せ”をします。
早く“全員が伏せ”したチームの勝ちになります。

ディスタンスキャッチ

「ハンドラーの投げたモノを」ノーバウンドでキャッチする競争です。
ハンドラーは、キャチングレーン内で自分の犬をスタンバイさせ、ハンドラーBOXに戻ります。
ハンドラーは、15秒以内に犬にモノの投げます。
犬がモノを空中でキャッチし、着地した場所が記録になります。

コングレトリーブ

“持って来い”“回収”競争です。回収エリアにばらまかれたオモチャやコングを取って来させます。
ハンドラーはオモチャを受け取るときハンドラーBOXの中から出てはいけません。
犬が持ってきたオモチャを受け取ったらバケツの中に入れます。
1分間でおもちゃ、コングなどそれぞれに点数を決め何個持って来たかを競います。

優勝者は
個人総合一位
ちゃみ
ニ位ミラ
三位マロン
チーム総合一位
青Aチーム
ちゃみ マロン アーリィ レイ
ドギーダッシユ一位
ちゃみ
コンソレーション
一位ニコ
コングレトリーブ一位
ジェム
ディスタンスキャッチ一位
える
リコールリレー
青A
ちゃみ マロン
アーリィ レイ
ジョーパップリレー一位

むぎ ほたて リル
くっく

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